イタリアの旅


いきなりアルファロメオのマークにもなっている ヴィスコンティ家の家紋。ミラノの中央駅にドーンと。。思わずうれしくなる。

ということで、夏休みを使ってイタリアのローマ、フィレンツェ、ミラノに行ってきた。家族四人の旅である。アルファに乗って15年、ようやくイタリアの地に降り立つことができた。


フィウミチーノ空港はローマの南西、フィウミチーノ市にある国際空港。 別称、レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港で、何故単純にローマ国際空港と名付けなかったのかちょっと疑問に思いつつ、、
ローマは英語でRome、イタリア後でRomaという。日本読みはどちらかというとイタリア後よりなんですね。
後に行くフィレンツェも実はイタリア語。英語ではフローレンス。なんかややこしいなと感じた。

さて、ローマでみかけたアルファロメオ。




イタリアでは、さぞかしアルファロメオばかりが走っているのでは?と想像を膨らませていたのだが、街ではドイツ車、フランス車が多く、アルファロメオを見かけることが少ない!

上のアルファ156は滞在5日間で唯一みかけた車。やはりジュリエッタが大半を占めていた。145、156、147、159、Mito、ジュリエッタはみかけることがあったが、それ以外、例えばGTVやスパイダー、GTA系はみかけることがなかった。

アルファロメオは現在世界中で一番走っている国はどこなんだろう?
ということで、以降はイタリアの写真集のようだが、とにかく見どころが多く、食事も美味い、そしてなによりカラッとした天気がイタリアを身体で感じることできて良い旅であった。

この地でデザインされ、生まれたたアルファ156に対する愛情も一層増した旅でもあった。残念ながらムゼオ・アルファロメオには行く時間がなかったが。


Closseum (コロッセオ)


1900年前に建てられたというのだから西洋文化は相当進んでいたのだろう




ローマ時代の遺跡が残る




本場のピッツァ、パスタはマジでうまい

 パンテオン


バチカン市国


 ローマの休日で有名なスペイン広場


カフェのコーヒーは安く、コーヒー好きな私にはたまらない


フィレンツェの町並みは、まるで絵画の世界に入り込んだよう


ミケランジェロのダビデ像は本当に彫刻なのだろうかと思うほど表現力ゆたか 

どこかアルファロメオと共通的なデザインセンスを感じるイタリアの鉄道
この旅では都市間を高速鉄道で移動、300Km/hと新幹線並の速度だった。 


ミラノのDUOMO、いわゆる大聖堂

 洒落ているじゃないか


ミラノカツ

ミラノリゾット


ミラノの町並み

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