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久々な箱根

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昨日、久しぶりに箱根ドライブに行ってきた。 とても晴天に恵まれ、東名高速から小田原厚木道路を経由して、まずは湯河原へ。途中有料道路出口で混雑していたが、それ以外は非常にスムーズ。連休1日目の今日、伊豆は穴場なのかもしれん。 湯河原で昼食。 ネットで国味(くにみ)ラーメンというのがうまいと評判だったので寄って見た。 なんでもとりラーメンまたはワンタンメンがうまいらしいので、ワンタンメンを注文。 ワンタンはうまかったしチャーシューは柔らかいのだが、終始味の濃さに悩まされた。 おれの評価は★★★☆☆かな。だが好きな人は好きかもしれん。 その後、椿ライン(この道は大好き)を登り大観山へ。 その昔はドライブインという名前だったのだが、今はToyoタイヤが出資しているのか、Toyoタイヤのラウンジができていた。 この日は正に絶景の一言。富士がこんなに澄んで見える。 その後、大涌谷に行く。 実は箱根は数えられないぐらい来ているのだが、大涌谷の地獄を見るのは初めて。 いやぁ、実は地獄のこの硫黄臭さが好きなのである。正確にはこの臭い自体が好きというわけではなく、この雰囲気と臭いが、昔良く行っていた阿蘇山や長崎の雲仙の地獄を思い出させるのだ。 黒玉子が有名。5個500円。 なんとも残念なことに、バラ売りしていないことから、パス。 帰りは旧箱根街道にある「甘酒茶屋」に立ち寄る。 今は再建築中で、プレハブ小屋で仮営業している。あの乾拭き屋根の雰囲気が全くでないのが残念だが、甘酒と餅を食べて後にする。どうやら春頃に新しい建物で営業再開するらしい。 次に日帰り温泉。 箱根湯本の丸嶋本店(ここがうまい)で饅頭を土産に買い、「箱根の湯」という日帰り温泉に行った。 ここは入湯料1000円と値段は普通。設備も普通か。清潔感はあるが、ドライヤーの数も少なくアメニティはイマイチ。2回目だが、とりたて不満はない。しかし温泉まで空いていたとは。。やっぱりこの時期に伊豆・箱根はいいかも。 帰りは和食レストラン「藍屋」で夕食。 別にこのレストランを好んで選んだわけではないが、入るところがなかったから仕方なく。 どうも和食のファミレスはやたらメニューが高額の割りに味は大したことがない。 ということで食事に対しては、ついつい辛口になってしまったが、総走行距離200Kmちょっとの日帰り旅行だったが楽しかった。 実にAl

ガソリン 106円

今日ガソリンを入れた。 東京都だがハイオクが106円だった。久々、というか10ヶ月ぶりぐらいだと思うが、満タンにした。 しかし安い。一時期の投資家による原油吊り上げは何だったんだろうか。 慌てて"エコ買い替え"なんて言葉に踊らされた人もいるだろう。 ストとも言える"出航停止"と騒いでいた漁業関係者もいるが、マスコミも騒ぐだけ騒いでおいて、その後をキチンと報道して欲しいものだ。 まぁ物が安くなることはいいことだ。 これで決して燃費がいいとは言えないTwin Sparkエンジンも存分に味わうことができる。

Alfa 156 thermostat replacement

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とうとうAlfa 156のサーモスタットを交換した。 ショップに依頼すると工賃は3万~する為、部品と合わせると5万コースになる可能性もある。 ということであっさりDIYに決定。 サーモスタット: 16v Thermostat 60653946 価格:9400円 アルファ純正じゃないが、同じメーカーBEHRで同じ品である(made in italy)。純正の場合は13600円ぐらいするので、お得だ。 LLC周りなので自分でやるのは少し気が引けたが、以下のイギリスのオーナーさんのドキュメントや、ペコーさんの"ペコーの青空メカニック日記【アルファ156編】"がわかりやすいので参考にさせて頂いた。 http://members.lycos.co.uk/greenserpent/156_TSpark_thermostat.pdf 中に見える↓これがサーモスタット。アルファ TS 16vの場合は残念ながらアッセンブルパーツ。これが理由で高くつく。 さて、交換は 思ったよりも大変 。 みんなサクッと交換しているようなイメージがあるのだが、実際はホース外しからかなり苦戦を強いられる。 私がやった方法を簡単に紹介する。写真を撮る余裕はなかった。 アンダーカバーを外す。これはLLCを排出した際にバケツで受け止める為だ。 サーモスタットの下辺りにバケツを配置する。 バッテリーを外す。これは正直必須だと思う。サーモスタットには4つのホースが接続されているが、このホースバンドがやたら複雑で、それぞれ構造が違う。最初はバッテリーの端子だけ外してとりかかったが、断念し、バッテリーを外した。大した手間ではないため、まずはバッテリー外しを推奨する。 サーモスタットに付いている温度センサーを外す。 次にサーモスタットのホースを外すのだが、外したのはアッパーホース。サーモスタットに接続されている一番太いホースだ。こいつを留めているホースバンドを外すには知識がいる。ペコーさんのサイトが大いに役立ったので、そちらを参照されたい。 次に細い3つのホースを外していく。ホースバンドの構造が異なるが、それほど難しくない。ただ作業スペースがないと厳しい為、3のバッテリー外しが必要だろう。肝心のホース外しにて苦労した。上下左右に力を入れて何度もやってやっと外れた。この時点でかなり握力が低下。 各ホー

エアコンフィルタ交換

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ポーレンフィルタ、 pollen、つまり花粉フィルタ とも呼ぶらしいが、納車以来7年間未交換でやってきた。だって4500円ぐらいするし、交換しなくたってさほど影響はない、っとそう思っていたが、先日Yオクで激安のポーレンフィルタが出品されているのを発見し、迷わず落札。 2個セットで送料込みで実に2850円。 しかも純正品(parts#60653641)だ。 なぜ簡単に落札できたかと言うと、、それは左ハンドル用だからだろう。 実はAlfa 156のポーレンフィルタは右ハンドルと左ハンドルで大きさが異なる。 左ハンドルは日本に多く出回っていないこともあり、安く手に入ったというわけだ(多分)。 2つも要らないのだが、まぁこの先何年も乗ることを考えれば消耗品は用意しておくに越したことがない。 さすがに7年も使用するとこのとおり(写真下)。 定期的に掃除していたものの、かなり汚れていることがわかる。 インストール後。 30900Km時 部品代:1425円 工賃:0円

エアコン

やっぱりこの時期感じるのは、エアコンの暖房が効かないことだ。 水温系の針がほぼ常に70度を指している為、原因はサーモスタットが開きっぱなしになっている為か?と疑っている。 寒さが本格的になる前に交換しておくか。

修理完了

10日ぶりにAlfa156が戻ってきた。 Alfaromeo東名横浜の方の頑張りによってかなりのスピードで修理が完了した。大変感謝したい。 修理後はバンパーとボディのチリも完璧に合うようになり、その仕上がりには大変満足。おまけに車は洗車されており、これまた感謝。 以前、正直ここのディーラーの接待態度については疑問を感じたことがあった。 ただし、人が変われば対応も違う、ディーラーの体質というのもあるかもしれないが、最終的にはその人の質に依存する。 修理費だが合計19万円。内訳は以下のとおり。今回は保険未加入の個人が相手なので、気になったところを片っ端から申告するというのは控えておいた。全く何故こんな気遣いをしなけりゃならんのだと思いつつ。 部品代 リアバンパーカバー 156025991 57528円 リアリフレクター左 60620256 2350円 バンパーウィック 60656086 3780円 リアバンパーウィック 60620679 3384円 ショートパーツ 1050円 技術料 バンパー脱着 16000円 バックパネル板金 16000円 塗装(バンパー、バックパネル) 62000円 その他 リアナンバー変更 20000円