どうやらテールランプが原因
前から少し報告していますが、メーター内のランプ切れサインが時々点滅したりしていました。
ここ最近それが激しくなり、症状としては
- カーナビがランプ切れサインとともに昼バージョンになったり夜バージョンになったり
- ハザードランプを付けると、ランプの点滅に合わせるようにランプ切れサインがチカチカと点滅
- ブレーキを踏むと、ランプ切れサインが点灯したり
でした。勿論、何度もチェックしましたが、ランプは切れていません。
あまり害がないため、ちょっと放っておいたのですが、先日の箱根ドライブの時にちょっと気づいたことがあります。
テール側の左ウインカーランプがちょっと暗いんです。右側と比較すると、たしかに気のせいじゃない。
そこで、本日左側テールランプをチェックしてみました。ウィンカー側はトランクルームから簡単にアクセスでき、外してみると・・・・ん???
なんか汚れが・・・・
っていうか樹脂が思いっきり溶けて変形してるじゃありませんか。
右側のランプをチェックしてみると、こちら側は大丈夫。
もしやこれが原因かもしれません。その証拠に、ランプに接続されているコネクタの配線をちょっとおさえてみると、暗かったランプが明るく点灯します。
配線側が原因なのか、ランプ側が原因なのか不明ですが、まずは溶けてしまっているランプ側を交換してみることにしました。
こんな時アルファ156は本当にいいです。Yオクを覗けば沢山アイテムが出品されていますから。
大人気の車種は、こうしたメンテナンス時に助かるんですよね。
新品で買うとなると、おそらくこんなパーツでもライトとアッセンブリーで、1万円オーバーなんてもこともあるでしょうね。
まだモノがないので交換できませんが、交換後はまたレポートします。
コメント