ステラ ユーザ車検
早いもので、ステラが新車購入から3年経った。すこぶる好調である。
ということでユーザ車検をいつものように。
と余裕こいていたのだが、軽自動車の車検はどうもシステムが違うらしく、いつものように予約して行ったら、予約システムが違いますよ、と言われ少し焦った。
しかも検査場は自分が行くいつもの神奈川県の陸運支局ではなく、別の軽自動車検査協会という会場だという。
そうか、バイクも検査している場所なので、軽自動車もどうせここだろうと思っていたのだが、そこでは確かに軽自動車を一度もみたことがない。
そんなこともあったのだが、その場で予約もでき、要領は普通車と同じなので、あっけなくパスして帰ってきた。
- 車検費用
- 検査料
- 検査料:1,400円
- 書類代:30円
- 自動車重量税金:5,000円 ->自動車重量税納付書に貼る
- 小計:6,430円
- 自賠責保険
- 自賠責保険(24ヶ月分):26,370円
- 合計:32,800円
- 必要書類など
- 予約票の番号
- 旧車検証
- 自賠責保険(2年後までカバーしているものが必要)
- 納税証明書
- 24ヶ月法定整備簿(なくても後検査でOK)
- 印鑑
- 鉛筆、ボールペン
- バインダー
- クリップ
- 手順
- 予約
- まずは予約が必要。普通車とは違うシステムなので要注意。6桁の予約番号が必要
- 以降から当日の流れ。
- いずれも「継続検査です」と言えばわかる
- 窓口2で書類一式を購入
- 窓口3で重量税印紙を購入
- 自賠責保険の更新も窓口で可能
- 必要事項を記入し窓口へいき検査料1400円を支払う。
- 窓口5で以下書類を揃え実際の検査受付を行い、書類をはさんだバインダーを渡され、レーン2へ行くよう指示される。
- 継続検査申請書
- 自動車重量税納付書
- 自動車検査票
- 旧車検証
- 自賠責保険証
- 自動車税納税通知書兼領収書
- 点検整備記録簿=整備手帳(※)
- 検査
- 先ほどの書類を持って検査ラインに行く。車体番号などを調べるので予めボンネットをあけておくとスムーズ。主な確認ポイントは 以下のとおり。
- 灯火類(ウィンカー、ヘッドライト、ハザード、ブレーキランプ、バックギア時のランプ、フォグ)
- クラクション、ワイパー、ウォッシャーの動作
- ボンネット内(ボンネットは自分で社外に出て開けます)
- タイヤの溝、ホイールのボルト緩み確認
- --- ここから検査台 ---
- 排気ガス検 査棒をマフラーにつっこみます。
- 結果を記録機械で印字
- 直進性の確認(ゆっくり枠をそれずに進むだけ)
- 検査台にてブレーキ(フットブレーキ、パーキングブレーキ)
- メーター(40km/h時を確認、40Kmまでアクセルを踏んでパッシング)
- 光軸(ハイビーム状態の軸をチェック)
- 下周りのチェック # 前輪を機械にしっかりとのせる
- 検査が一通り終わったら、最後のブースにいる人に提示し、検査パスの印鑑を押してもらう。
- 検査レーンで新しい車検証とステッカーを交付してくれ、終了
コメント