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5月, 2009の投稿を表示しています

Alfa 156 ギアオイル交換

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交換するといいながら延び延びになっていたギアオイルだが、昨日交換した。 使用したオイルは宣言どおりWAKO'SのRG7590 2L。 通信販売で購入したのだが、洋物とは違い、非正規物という心配はないだろう。 その他一応私の検討対象をあげておく。TutelaはAlfa純正。NUTECはちょっと高すぎ。公道で乗る限りはWAKO'SのRG7590がコストパフォーマンスに優れている。 RedLine 75W-90 Tutela CAR ZC 75 SYNTH 75W80 Omega 690 75W90 Motule Gear 300 75W90 NUTEC UW-75 さて、交換は勿論自分で。 まずはアンダーカバーを外して、ドレインとフィラー口を確認。ドレインは10mm、フィラーは12mmのヘキサゴンレンチが必要。注意はドレインボルトを外すときは、レンチを入れるスペースがないということ。その巾は約3cm程度。 そこで、高ナットと呼ばれるものを用意する。ホームセンターで2cmの長さのものが数十円で売っている。 また12mmのヘキサゴンレンチというのも自分の工具箱の中にあるかを確かめておきたい。あまり用途が無い為、自分の場合は作業を始めてから持っていないことに気がついた。 急遽購入するわけだが、12mmのヘキサゴンレンチは、KTCで920円、その他無名メーカーので294円だったが、用途の少ないサイズなので、ここにも高ナットを利用した。高ナットの場合は36円。激安だ。 さて、フロントをジャッキアップして、フィラーボルトを外す。次にドレインボルトを外す。抜けたオイルはかなり汚れている。なんせ6年半前の7000km時に交換した依頼だから当然である。 抜けたらドレインボルトを戻して(ボルトはシールテープを巻く)、フィラーから入れる。これが意外とスペースがなく難しい。 なんとか1.8Lぐらいは入っただろうか。フィラーからオイルが漏れ出すのが目安だ。 前回のショップでの整備記録だと2.5L(Agip ROTRA)と記載がある。本当にそんなに抜いて入れたんだろうかっと疑問を感じてしまう。 さて交換後。 素晴らしい! シフトがスコスコ入る。シフト操作が楽しい! こいつは交換してよかった! 32400Km時 WAKO'S RG7590 4190円(送料込み) シールテープ

カーグラフィックでAlfa Mito

とうとうカーグラフィックで取り上げられましたね。Alfa Mito。 いやぁ、いいなぁ。新しい車は。 ちょっとボテッとした感じは車高を下げたり、スポイラーを付けたりすることでその雰囲気は大きく変わりそうでイジリがいがありそうだ。そのままセカンドカーとして普段は奥様の足にする、というのも良さそうだが、そのパフォーマンスは単なるセカンドカーにしておくにはもったいない。 インテリアはの造りも良い。Alfa156のフェーズIと比べたらいかんねぇ。 この小さなスプリンターを投入することで低迷するFiatの業績も上向くことを期待したい。

Alfa 156ウインドーレギュレータ故障

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本日、かねてからAlfa156の運転席側ウィンドウの異音を突き止めるべく、運転席ドアの内張りを剥いで見ました。 異音とは、ウィンドウを全開時から上げる際に"カチャカチャ"というもの。何かのパーツがウィンドウガラスを擦っているような音である。 実はドアの内張りを剥ぐのは始めて。メンテナンス時は良くお世話になっているWeb ka-bo-さんのHPを参考にしながら作業を進めていく。 さして難しい事は無く、強いて言えば、内張りに張ってある防水シートを剥ぐのに難儀したぐらい。 まずはミラー付け根にある三角の内張りを外す。マイナスドライバーに当て布をしてコジればとれる。 次にドアノブを外すのだが、これも簡単。 次にパワーウィンドウスイッチ部分を外す。これは六角レンチを使うのだが、ラチェットがあると便利。 次にスピーカーを外す。4箇所のネジを外せば簡単に取れる。 ここまでくれば内張りを外せるのだが、これもマイナスドライバーに当て布をしてコジっていく。以外にも簡単に外せる。 後は防水シートを剥がすだけなのだが、こいつが以外に苦労する。破かないようにゆっくり、それでいて力がいる作業。 さて、結果は、、 予想通り。レギュレータのドアを上げ下げする黄色いパーツが半分折れていた。全く同じ症状を別の方の複数のサイトで見たことがある。ということは気づいていないものも含めると多くのオーナーがこれを経験しているかもしれない。 本来はこんな感じだったのがポッキリ。 駄目もとで瞬間接着剤で固定するも、全閉時に”パキっ"っと鈍い音を立ててまた外れてしまった。やっぱりこの程度の接着力ではそのテンションには耐えられないようだ。 しっかし、えらくチャチなパラスチック製の部品だ。自分が設計者だったらウィンドウの上げ下げを1000回実施してそのパーツの疲労具合を見るだろう。 しかもこれを交換するにはアッセンブリーしかないようで、パーツ代が数万するらしい。 だけど、よーく観察してみると、そこの部分が折れていても然程影響はなさそうだ。確かに残る部分へのテンションは強くなっていると思われるが、直ぐにどうなるということでもなさそう。 そう判断して(そうするしかないのだが)今回は折れたパーツだけ回収して現状維持とした。 これでウィンドウ操作時にカチャカチャいうことはなくなったのでよしとするか。

Alfa156 フェーズI右側サンバイザ

日差し暑くなってきました。チャイルドシートなどの関係で、助手席は7歳の息子が座るポジションなのですが、身長からして日差しがモロに顔を照らしてしまいます。サインバイザが折れてしまっているのでなかなか防ぐことができません。 そこで、 どなたか安く譲って頂けませんか? いろいろ業者をあたっているのですが、以外と無いらしんです。 LHD用の右座席バイザがベストですが、RHD用でも構いません。。 (後記) 2011.4にLHD用の中古バイザを入手しました。

秋川渓谷の瀬音の湯

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先週、あまりにも天気がよかったので、思いついたようにドライブにでかけた。 あきるの市にある”瀬音の湯”。 2年前に総工費25億円をかけて造られた日帰り温泉で、奥多摩周遊道路にさしかかる手前あたりに位置する。この辺りは数年前は良くバイクで来ていたところだ。 さて、瀬音の湯の施設は大変キレイで、温泉も非常によかった。肌がツルツルになる湯で、これほどのものは初めてだ。また外には無料で使用できる足湯がある。旅の途中でちょっと寄っていくというのにも最適だ。 但し、どうも敷地面積にしては温泉の浴槽が小さい。露天も10人も一度に入れないぐらいの大きさだ。 もう少し大きければ言うことなしなんだが。。